TPP11発効!日欧EPAも発効予定でチーズがお得になる?

2019/01/07
 
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元銀行員・ファイナンシャルプランナーです。 好きなもの 読書/海外旅行/美術館/アート/お花/フラワー/フラワーアレンジ/フラワーボックス/フラワーキャンドル/ハーバリウム/キャンドル/アロマ/猫 ねこ

TPP11が本日12月30日に発効しました。日経新聞に出ていましたね。

そして、来年2月からは日欧EPAも発効する予定です。

お得にチーズなどの欧州食材を買うことができるようになりそうです。

TPP11ってなに?

日欧EPAってなに?

そして私たちの生活にどんな影響があるのでしょうか?

考えていきましょう。

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TPP11とは何か?

そもそも、TPP11とはなにか。TPP11とは米国を除く11か国の環太平洋経済連携協定のことです。TPPは(Trans Pacific Partnership)です。

太平洋を取り巻く国々で自由な貿易の実現を進めましょうということです。

貿易では輸入品・輸出品に関税がかけられています。

関税がかけられている分、値段が高くなってしまいます。

そこで、関税をなくして自由に貿易をしましょう、ということです。

世界の国内総生産(GDP)の4割弱を占める巨大な自由貿易圏の誕生です。

世界のGDPの4割ってかなりの規模ですよね!

関税の削減・撤廃に加えて投資・サービス分野の市場開放も進みます。

参加国はどこ?

  • 日本
  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • メキシコ
  • ペルー
  • チリ
  • ブルネイ
  • シンガポール
  • マレーシア
  • ベトナム

英国やタイ、インドネシアも参加を検討しているそうです。

TPPについて、自由貿易圏が経済成長を加速するなどのメリットを示すことができれば、参加国をもっと広げていくことができるかもしれませんね。

自由貿易のメリットを生かして、今後もっとたくさん増えていくといいですね。

初めは米国を含む12カ国だった

初めは米国を含む12カ国の予定でしたが、2017年に米国トランプ大統領が、政権発足まもなくTPP離脱を表明しました。

オバマ前大統領のときにTPPが進められていましたが、トランプ政権になって米国は保護主義を掲げており、離脱となっています。

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日欧EPAとは何か?

日欧EPAとは、EU(ヨーロッパ連合)との経済連携協定のことです。

EPA(Economic Partnership Agreement)です。

日本側が94%の品目で関税を撤廃

欧州側が99%の品目で関税を撤廃

大半の農林水産品などの関税が撤廃となります。そして欧州食材が関税撤廃となる予定です。

そのため欧州食材は値下がりが見込まれています。

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私たちの生活にどんな影響があるのか?

関税が減少する

TPPは

日本から5カ国への輸出にかかる関税・・・1年目だけで約20億ドル減ります

他の10カ国から日本への輸入にかかる関税・・・1年目だけで約10億ドル減ります

10億ドルとか20億ドルとかいわれても、金額が大きすぎてなんだか想像もつきませんが、とにかく巨額の関税が減るという事です。

上に挙げた例は1年目の例ですが、TPP11では、最終的にほぼ全ての関税をなくす予定とのことです。

輸入製品が値下げされてお得に買える

欧州産のワインが値下げされます。ワインが安く手に入ることになりそうですね。

そして乳製品・肉など、輸入食材が値下げされます。すでにオーストラリア産ビーフが値下げされたり、2月からはチーズなどが値下げされる予定です。

賢く節約するには、こういった情報を賢く取り入れて、流れをみることも大事ですね。

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まとめ

TPP11と日欧EPAによって、日本のGDPが、それぞれ約7.8兆円、約5.2兆円押し上げられるという試算を出しています。

米中貿易戦争によって、世界経済が振り回されているような感じですが、米中にとっては打撃となる可能性もあります。
自由貿易の流れを作っていって、少しでも世の中がいい流れになって、暮らしが豊かになればと思います。
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