生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?もう会えない?お住まい・活動!

2019/05/03
 
この記事を書いている人 - WRITER -
元銀行員・ファイナンシャルプランナーです。 好きなもの 読書/海外旅行/美術館/アート/お花/フラワー/フラワーアレンジ/フラワーボックス/フラワーキャンドル/ハーバリウム/キャンドル/アロマ/猫 ねこ

2019年4月30日、天皇陛下が生前退位されます。

天皇陛下は上皇になって、皇后さまは上皇后になられます。

  • 生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?
  • 生前退位後の上皇・上皇后の生活費は?
  • 生前退位後の上皇・上皇后はもう会えないの?
  • 生前退位後の上皇・上皇后の公務・活動は?

それではみていきましょう。

スポンサーリンク

 

生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?もう会えない?

天皇、皇后両陛下は2019年5月1日に上皇、上皇后となって、すべての公務から退かれます。

お二人は公務からは一切身を引かれました。

新天皇が目立つように、そして前面に立てるようにというご配慮であるといわれています。

天皇と上皇が並ぶといういわゆる二重権威」と呼ばれることにならないように細やかなお気遣いをされてのことでしょう。

2019年5月4日の新天皇即位の一般参賀についても上皇と上皇后はお出になりません。

そして、上皇・上皇后のお世話をする組織として宮内庁に「上皇職」が新設されて、現在の侍従職職員の多くがそちらに移ると思われています。

皇宮警察や警視庁の警備は現在とほぼ同じとなりそうです。

移動の際の交通手段も

 

  • 飛行機なら専用機
  • 新幹線などの列車なら臨時列車

 

このように現在と変わらない予定です。

 

スポンサーリンク

生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?もう会えない?お住まい!

上皇と上皇后は、JR品川駅からほど近い閑静な住宅街にある「高輪皇族邸」(旧高松宮邸)にお住まいが移ります。

さらに引っ越しから1年半後をめどに、改修工事後の赤坂御用地、つまり現在皇太子一家が暮らす赤坂御用地内の「東宮御所」へと移ることになります。

高輪皇族邸は、皇太子たちが皇居への引っ越しを終えるまでの間の「仮住まい」となるのです。

高輪皇族邸にいる期間はお二人がお忍びで周囲を散策する機会が増えるのではないかといわれています。

今でも年に一度桜の季節には皇居の周囲を散策されていますし皇居敷地内での毎朝のウォーキングも欠かさないといわれています。

健康的ですよね!

高輪皇族邸は皇居と違って敷地の広さが限られているのでお二人が外に出ることが増える可能性があります。

皇后さまにとっては、この地域は実家や母校の聖心女子学院中等科・高等科が徒歩圏内にあるので慣れ親しんだ地域です。

 

そして、歴史的に上皇の御所を「仙洞(せんとう)御所」と呼びます。

ということは、仮住まいである高輪皇族邸が「仙洞仮御所」となって、赤坂御所は「仙洞御所」となるのですね。

スポンサーリンク

生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?もう会えない?生活費は!

2019年5月1日をもって上皇・上皇后となることに伴って、皇室の予算はどうなるのでしょうか。

2019年度予算案(平成31年度)によりますと、皇室費・宮内庁費は総額240億6400万円となっています。

その内訳はこのようになっています。

  • 宮内庁費 123億2700万円/宮内庁運営のための人件費・事務費など。
  • 皇室費 117億3700万円/皇位継承に伴う儀式などの経費約25億円、お住まいの改修費など約13億円を含む。

 さらに、この皇室費は以下の3つに分かれます。

  • 宮廷費 111億4900万円/皇居などの施設整備のほか、宮中晩餐会、園遊会、行幸啓や外国訪問などの皇室の公的活動に使われます。
  • 内廷費 3億2400万円/内廷の天皇・皇族(上皇・上皇后、天皇・皇后ご一家)の日常費用などのプライベート予算。
  • 皇族費 2億6400万円/各宮家の皇族のプライベート予算。当主は定額の3050万円など。秋篠宮殿下の皇族費は皇嗣となられた後、定額の3倍になります。

 退位後も、内廷費に含まれる上皇・上皇后両陛下の生活費が減額されることはないということです。

 

スポンサーリンク

生前退位後の上皇・上皇后は何をなさるの?もう会えない?活動!

退位後、上皇・上皇后となられてからは、「二重権威」への懸念から公務や一般参賀、園遊会などにはほとんど出席しなくなると考えられています。

公務はなさらず、基本的に私的なご活動だけになります。

上皇、上皇后となった2人の姿を目にする機会は減るというわけですね。

陛下は魚類学者としての研究、皇后さまは音楽や文学など、お二人の関心に応じた時間は増える見込みとなっています。

そして、美術展や音楽会にお出かけになって私的なご旅行などもされることでしょうね。

今後は大正天皇、明治天皇、孝明天皇の陵墓にも行かれる予定であるといわれています。移動の際などにお姿を見る機会があるかもしれませんね。

葉山をはじめ那須や須崎の御用邸などに長期間、滞在される機会もあるのかもしれませんね。

国民との交流について、宮内庁幹部は「機会は減っても、国民と触れ合いたいとの思いはお変わりないはずだ」と話しているといいます。

とても寂しい気もしますが、今まで、大変お忙しく公務などをこなされていた分、ゆっくりされていただきたいという気持ちもあります。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
元銀行員・ファイナンシャルプランナーです。 好きなもの 読書/海外旅行/美術館/アート/お花/フラワー/フラワーアレンジ/フラワーボックス/フラワーキャンドル/ハーバリウム/キャンドル/アロマ/猫 ねこ

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 元銀行員春華の賢く教養を広げる生活 , 2019 All Rights Reserved.